7月の話題

友引会「ホームズフォンデュを賞味する会」開く

 7月18日(土)18時30分から、大阪梅田近くのラクレット・フォンデュのお店で、スイス・マイリンゲン村名物のホームズ印チーズフォンデュを賞味する「マイリンゲン・フォンデュ連盟」の会食が、関西支部友引会として開催された。

 「友引会」とは、関西支部例会「仏滅会」に加え、任意に開催される。「仏滅会」が研究発表などクラブ本来の「ホームズ学」を重視して年間に6回開かれる。「友引会」は、これもクラブ本来の目的の一つである会員相互の親睦に重点を置いて、自由に開催される。すでに本年2月に京都で「赤レンガ連盟」として、ホームズの時代をしのばせる赤レンガの建材を訪ね歩きグルメも楽しんだ。本年2回目の友引会である。

 マイリンゲン名物のチーズフォンデュを賞味する会も2回目、第1回は2012年にミナミで開いた。今回もスイスから直移入のフォンデュセットの鍋を囲んだ。日本のチーズフォンデュよりもチーズ味が濃厚なオリジナル品である。そもそもこのホームズ印のチーズフォンデュは、関西支部30周年記念旅行でマイリンゲンを訪れた時に参加した会員が店頭で見つけたものである。ラベルは、マイリンゲン村で使われてるホームズのロゴが描かれている。

 今回の友引会の模様は、WEJ454号に、幹事の見吉時枝さんから報告されている。

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